採用情報

Profile

M.M
開発部(東京)
2007年(中途)

新しい技術の習得に努めるとともに、
お客様の要望を正しく理解するためのコミュニケーションを大切にしています

Question 1 入社のきっかけは何ですか?

DACSは銀行のシステム部門から独立した会社であったのが決め手でした。

Question 2 これまでのキャリアを教えてください

入社当初は、お客様の本番データを扱う「運用」部門に配属されました。
最初の仕事は、システムから出力される還元物(帳票等)をお客様へ発送するための仕分け作業、お客様から送られてくる媒体に入ったデータを機器へ取り込む作業等でした。2年程で開発部へ異動となり、現在も開発部員として日々励んでいます。現在に至るまでの間、社内での開発作業はもちろんのこと、お客様先にテスト実施要員として常駐し、ひたすらテストだけを行う日々を1年以上過ごしたり、チームDACSとして常駐して開発作業のリーダーを任されたり、少し変わった経歴かもしれません。

Question 3 現在の仕事内容を教えてください

現在は、主に銀行系のお客様用社内システム開発等に携わっています。作りたいシステムのイメージをお客様から直接聞いて見積もり、要件定義、設計作業といわゆる「上流工程」という部分から実際にプロジェクトが動き出した際には進捗管理、品質分析までを行っています。

Question 4 仕事上でのポリシーを教えてください

「会話・コミュニケーションをとる」ことです。お客様はもちろんのこと、一緒に仕事をするメンバーも全て人です。開発技術や知識はもちろん必要不可欠なものであり、個々人が学び蓄積していかなくてはなりませんが、システムを構築する上で関係者間の意思疎通が十分でなければシステムは作れないからです。

Question 5 仕事をしている上で1番嬉しかったことは何ですか?

お客様から、「とても使い易くなりました」と言っていただけたこと、お客様先で表彰していただけたことです。
仕事をする上での自信になりました。

Question 6 DACSの魅力を教えてください

業務内容が多岐に渡っていて部署が多いことだと思います。
お客様先に常駐して開発だけやっているなんて会社もありますが、DACSは会社規模の割に(といったらなんですが・・・)
部署が多いので選択肢の幅が広がると思います。私のように運用部門から開発へ異動するなんてケースもあります。
あと、みんな良い人です!

Question 7 これからの目標を教えてください

「この人なら任せても大丈夫」と思っていただける仕事ができるようになることです。
新しい技術の習得に努めるとともに、お客様の要望を正しく理解するためのコミュニケーションを今後も大切にしていきます。

学生の方にメッセージをお願いします

就職活動は、それ自体が良い経験だと思います。
例えば、電話をかける、会社訪問をして話を聞くといった行動の一つ一つが社会人として働く上での基礎になります。また、さまざまな業種・会社の情報に触れ、実際に働いている人の話を聞くことができるのも就職活動の時期ならではの経験ですよね。今は大変だと思いますが、頑張ってください!

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